top of page

涅槃寂静
「涅槃寂静」とは、仏教用語で、涅槃(ねはん)と寂静(じゃくじょう)の組み合わせです。涅槃は、苦しみや欲望から解放された究極の平安や至福を意味し、寂静は静寂や穏やかさを表します。したがって、「涅槃寂静」は、苦悩や欲望から解放された究極の平和や静寂の状態を指します。


大涅槃を得る
大日如来の真如の法 是れ 無為法なり諸行は是れ 有為なり
涅槃において 煩悩寂滅 より 生じる 因縁は因縁より生じ因縁により滅する
識
は 無為 であり 是れ 常楽我浄の果として
是の故に 大日如来の慈悲 より 生じた
諸法の世相 当に知る
一切の衆生とものの総て 永遠不滅の 真如の 法 にて 度すことを得る
是れ無上の真解脱なり
即ち是れ大涅槃なり
令和5年4月17日18時33分
千代に8千代に咲く華は
8が重なる8重桜
8が織りなす末廣げ
8巻締めて8ー8ー言わず
8つの正しき道歩む
8仏は8百万の神々と共に
繋ぐ♾️の絆
♾️の光
♾️の相は
涅槃達磨
安楽の相
なな転んで
8起きる
達磨大師は
仏のかがみ
映る姿は
既に御仏
即身成仏
心から産む
色心不二の
道理の技
2024/02/17
〇時五十二分
bottom of page