神々からのお知らせ
- 大日 如来
- 2024年5月5日
- 読了時間: 2分
律法を授けた神の心意はしてはならぬ事を祭司らがまとめあげ編纂したものがレビ記であり人間による記述である。
神の言葉は家族をまとめるための家訓のようなものであり法律ではない。
家訓を法律化して人間を支配したものがレビであり主体性を無くし一切を神に依存した結果自主性を失い自ら考える事をしなくなり書のみを頼りにした。
神の言葉はその時代その土地により人格が変わるように神格も変わる。
その時の心の状態で神は変わり言葉も変わる。
神は誠正しい願いを聞き入れるが私心があるものにはそれは届かない。
私心とは己の都合であり
神の末裔である一切の民を配慮しない心である。
神は善にも悪にも作用する。
そのものの心を反映して現れる。
金品を与えると人間は喜ぶ。
金品を約束する神は神ではない。
神は心を豊かにさせ
心は身体を整える。
神は心を豊かにさせる。
金品で豊かにさせる神は神ではない。
こそを誤ると家族は離散する。
命令ではなく
話し合い
腑に落ちなければ
理由を聞き入れ
尊重する。
これが誠の神であり
神々の特性である。
神の名を使い金品をせしめるものはその報いを受ける。
ましてや神の名を使い
神々を陥れるものは
皆滅する。
神は王権であり
王権は神である。
王権は神より
与えられ
授けられる。
徳のあるものに
与え
徳の失せたものから
奪い去る。
神は多神であり
多くの王国を作る事はできる。
しかし人間は
神々の繋がりを知覚できない。
自分の神
他人の神
自他を分ける事は
神を分けることになる。
仏とは乱れた世を正す
聖人であり現人神と等しい存在であり最も神々の意思を理解できるものである。
私欲を捨て去り
命を惜しまず
民に尽くす。
これが神々への
孝行である。
私利私欲を捨てよ。

だからこの仏は
8
なのだよ。
なぁ
可愛い如来よ。
神は拒むものに与え
求めるものには虚を与える。
契約も約束もない。
心の絆だけ
ただ
それだけだ。

2024/05/05
17:46
明治の神より
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