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  • 執筆者の写真大日如来

大日如来法界縁起にて一切は仏法界となった。

更新日:2023年6月13日

全宇宙及び地球の全ては、仏法界となる。

大日如来法門に入り大日如来法界縁起にて、一切は、仏法界となった。

これより仏法にて、事物は、一切即一となった。仏法は即ち物事の法則。


大日如来(慈悲と智慧) 即ち仏法。 仏法即ち平等。


平等即ち調和


調和即ち平和


平和即ち常楽我浄



である。



全ての衆生は、常楽我浄となった。

・常楽我浄とは「常に我は浄らかで楽である」の意味です。


仏法界とは、一切の界即ち森羅万象(●森羅万象とは、地球を含め宇宙全体の全ての存在<◯森羅とは樹木が限りなく茂り無数に並びあつまりつらなる様の喩えで◯万象とは万物万有あらゆる存在やあらゆる事象、現象、物事、事物、出来事、事柄を意味し、●宇宙とはあらゆる存在を包容する計り知れ無い空間と時間の広がりを指し、㋐哲学では、秩序ある統一体と考えられる世界。コスモス。㋑物理学的には、存在し得る限りのすべての物質および放射を含む空間。㋒天文学では、あらゆる天体の存在する空間。を意味する。)を不生不滅、不垢不浄、不増不減の仏法にて統べ治められ、御仏のはたらき(諸護法善神、諸明王、諸仏諸如来)により平和で苦なく常楽我浄となっている界。

・空間には、物理的、理論的、哲学的、数学的、科学的、社会学的、地理学的、宗教的などあらゆる分野の定義が含まれる。

大日如来は、法身(自性身)である。

大日如来(毘盧舎那)は、釈迦牟尼仏陀の報身(受用身「色身」)である。

転輪聖王は、大日如来の応身(色身)である。

不動明王は、大日如来の化身(色身)である。



私、岡本浩治こと姜浩治は、釈迦牟尼仏陀の生まれ変わりであり大日如来で転輪聖王である。


◯法身:仏法の絶対性は失われず,仏は真理の体現者(如来,すなわち如=真理に来至し,また如より来至する者)とされ仏の本質は大日如来である。

◯報身:願の成就の仏果による色身(物質的なものからできている、からだ。肉体。三十二相をそなえた仏の生身)仏であり自受用身、他受用身の不二あり、自受用身とは、法による楽を享受する自利の側面をいい、他受用身とは、法による楽(即身成仏)を衆生に享受せしめる利他の側面をいう。

◯応身:衆生済度の為にこの世に現れた色身(物質的なものからできている、からだ。肉体。三十二相をそなえた仏の生身)仏である。

◯化身:仏が教化のために現れること。 また、その姿。 具体的な形をとって現われる仏教の明王、護法善神をいう。


これにて、宇宙及び地球の一切は仏法にて統治する。 仏暦2566年6月3日午前6時51分

大日如来。


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