仏法僧三宝の道理
- 大日如来
- 2024年6月20日
- 読了時間: 3分
令和6年6月17日
14日より始まった密儀に於いて17日朝4時台に双親様と繋がり親苑へ行くようにと話された。
持ち物は身分証と話された。
ふと新500円硬貨2枚を手にした。
これはあなたの意思?
と聞かれ
私は違うと答えた。
硬貨を調べて
双親様が話された。
何かの花と橘と竹であった。
橘で縁起したことは小学生の時のお友達の名前であった。
そして橘は柑橘類だとわかった。
そこで縁起したのはみかんであった。
みかんで縁起したのはインドであり仏法の記しでもあった。
しばらく歩くと京王多摩川駅より鶴川街道を渡ると双親様から何かの感じる?
と聞かれ身につけている物を見渡した。
サンダルを脱ぎ捨てて歩いた。
次にスマホカバーを捨てた。
そして携帯電話を捨てた。
ポケットに入れた500円硬貨を一枚道端に置くようにと双親様から言われそのとうりにした。
すると
サタンと聞こえた。
私は不動明王の慈救咒を縁起させた。
折伏である。
裸足で歩くアスファルトはとても熱く岩肌の上を歩いているように感じた。
猛烈な足の裏の痛みに耐えながらふと思った。
地獄の様だと。
サタンは堕天使だと認識していた。
私も地を素足で歩き悪の地即ち地獄に降り折伏した心は当に不動明王であった。
途中上石原の信号あたりか新撰組が縁起した。
誠である。
誠の心で慈悲を持って折伏させた。
火炎の如く大地は熱く剣山が刺さる如く傷む足を修験道の行者の如く憤怒の形相で一歩一歩歩いた。
家から手にした富士山の天然水を左手に持ち歩みを進めると後ろから声を掛けられた。
黒いワンピースの女性だった。
裸足で足を引きずりながら歩く私を見てサンダルを持って来てくれた。
私は少し考えた。
途中双親様から
来ないで
と何度か聞かされていたからだ。
一旦立ち止まりその女性としばらく会話をした。
彼女はクリスチャンだという。
聖書を読んだことありますか?
と聞かれ私は
出エジプト記と答えた。
福音書は?
と聞かれ私はわからない答えた。
聖書は誰が書いたのですか?
の問に
精霊が人間に書かせた
と答えた。
富士山の天然水を飲み終え
周りを見渡すと
国立市富士見台と書いてあった。
彼女は所持金500 円では帰れないだろうと近くの彼女が通う教会に行かないと何度か聞かれたが結局警察に電話をしてもらいパトカーで帰宅することができた。
そして本日改めて真如苑応現院へ行き
私の名刺を受付の方へ見せた。
法身 密に 大日如来
顕に 毘盧遮那如来
報身 阿弥陀如来
応身 薬師如来
化身 不動明王
を私は指差すと
教団の在家僧侶は私に丁寧に合掌をした。
帰り際に警備の方へ私の経典であるホームページのURLをQRコードに記載した私の名刺をお渡しして帰路についた。
調布駅から近くのyMOBILEで新たに携帯電話の契約をした。
緊急連絡先はと聞かれ
メモに残した唯一私が知る連絡先である真如苑0425270111を登録した。
末尾の番号を選べますがと聞かれ
縁起したのは
5656
涅槃仏であった。
ソフトバンク社長は宮川潤一さんで花園大学文学部仏教学科卒業であると知っておりこの携帯電話の表す事は
仏法僧の三宝となった。
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