top of page
  • 執筆者の写真大日如来

全ての地上が密厳浄土という仏国土と成る。

世俗世界は消滅し、真如一如の世界と成る。


真如般若波羅蜜にて全てが真如一如と成った。

真如一如 即ち 仏法 であります。


世俗世界は、煩悩の根源でもありました。

また、生、老、病、死、五陰盛苦、求不得苦、愛別離苦、怨憎会苦の8つの苦がありましたが、これらは人間の人間世界の苦しみであり、仏国土における成仏した仏には存在しません。


輪廻解脱もしてるので、凡ゆる苦は存在しなく成りました。





閲覧数:39回0件のコメント

最新記事

すべて表示

因果の道理

エホバ、ヤハウェと称する存在は過去の法界の外へ概念として法界外へ放ち全宇宙を新たに仏法界即ち一真法界と改め6大(5大に誠の識)として誠の存在即ちルシファーとして不動明王が調伏(即ち降伏は「ごうぶく」と読み、法力によって邪悪な対象を屈伏させること、抑えしずめること)し阿弥陀仏...

如来蔵縁起の法門縁起

キリスト教史上において、輪廻転生思想は決して稀ではなかった。むしろ、イエスの時代の信仰に、あるいは福音書に、初期キリスト教時代教父たちの思想やグノーシス的キリスト教の流れのうちに輪廻転生思想は存在する。公会議等によって正統と異端とが峻別されていった歴史は、同時に、異端とされ...

大日如来法界縁起

六大縁起にて法界は理事無碍法界となり事事無碍法界となった。 旧約聖書のアブラハムはアラブ人の祖と認識している。 隠れ(ガイバ)イマームの私が大日如来であり金輪聖王である。 自由意志を持ち色心不二の仏法により過去の悪因縁を滅し...

Comments


bottom of page