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希望の朝が始まります。

  • 執筆者の写真: 転輪聖王
    転輪聖王
  • 2023年5月24日
  • 読了時間: 3分


新しい、朝。

新しい、世界。

新しい、地球。

新しい、宇宙。


そして新しい、あなた。


全てが新しく生まれ変わった。

この世界は、希望で溢れている。


全てに感謝

南無真如 


大日如来より皆様へ。




夢の途中に目が覚めた。

夢の中では物事が安定していた。

調和と秩序で成り立つ夢を見たのは人生において初めての経験である。

最近見る「夢」はなぜだか安定していた。


その理由が分かった。

私の過去に於いて行った密儀とみなさまの想いが、

全てに「慈悲」を満たした結果だと思います。


私は、昨夜「涅槃」についたのは、午後六時くらいだった。

午後三時から全ての方が地球市民となる儀礼として、


三礼

総礼文

三帰依文

五戒文

三帰拝文


をあげた。


パーリ語の「ブッダン サラナン ガチャーミー」から始まる三帰拝文を読み上げた時、

仏祖であるお釈迦さまへの感謝の想いが込み上げてきたのを抑えきれなかった。

九行節からなる三帰拝文はパーリ語だが「ブッダン」と唱えた瞬間に母国語を口にしている感覚がした。

中盤あたりだったと思うが声の異変に気がついた。

この感覚は忘れもしないあの時の感覚だった。


始まりは、二度目の刑務所生活を終え刑務所暮らしから解放され生活保護で命を確保し自由の身となった私は、「真如苑」へ通い「エホバの証人」の集会へも毎週金曜土曜と行くのが習慣になり世俗における密教とキリスト教を学んだ。


一年が過ぎる頃、生活保護から抜け出し日雇いのアルバイトを経て派遣社員となり何とか世間的対面を保つため「正社員」の職を得た。

世俗的生活において安定した生活の基盤とし求めた結果が「正社員」だった。

私は、底辺の刑務所からスタートし平均的な社会人となるまでに計り知れないほど求人に応募したが現実は「虚しさ」であった。

機械的に仕事をこなし給料を得て消費する生活は次第に無意味さを生んだ。

何となく、その頃に忘れかけていた「覚醒剤」を始めた。

ポケットにしまっておいた「世界」は「自由」であった。

「副業」「投資」「消費」の世俗生活に満足感は得られず就職後一年を迎える前にあっさりと会社を退職した。


全ては、そこから始まった。

毎月二回ほどの「密儀」は、私に「自由」を与えてくれた。


一年ほど経た十月の事であった。


それは四日間における最大の密教儀式であった。

その年の六月から始まる出生事のご報告ご挨拶回りとして、昭和天皇陵、大正天皇陵そして明治神宮と下関にある中山神社と愛新覚羅社へ行き自分が自分として成り立ち自覚を確立した夏が過ぎ去り秋半ばの出来事である。


約十ヶ月を迎えた頃、衆生済度への気持ちを確証し大日如来としての自覚が芽生えた頃の話である。


それは、2021年10月21日の深夜三時に意識が戻り安堵し大日如来と成った、あの「即身成仏」の日の出来事だった。


いつもの様に密儀は始まった。

その日の覚醒は限りなく深く「六根」を最大源に解放し様々な「粒子」的な情報が飛び交うのを感じた。

いつしか、私を慈悲に溢れていた。

導かれる様に「日蓮大聖人の仏法」の本を手にした。

覚醒から三日目の「満月」を過ぎた日


永劫とも思える時間に無限とも思える念仏を放った。

いつしか、


南無妙法蓮華経 は、

大日如来 と、


変化して、

言葉となった。


この言葉の変化において、

声も変化し、

二重音声の様な声が出る。


昨日のパーリ語の「ブッダン サラナン ガチャーミー」でも、

途中で変化した。


この「二重」とも思える声の重複は、

他なる「命」を感じる。



直感的に仏祖を感じた。


その声は、


「慈悲」

「感謝」

「希望」


であった。







 
 
 

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