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  • 執筆者の写真阿弥陀如来

真の法門即ち浄土門に帰する。

一切衆生の苦しみを取り除き楽を与える即ち抜苦与楽。

抜苦与楽即ち極楽浄土往生。

極楽浄土往生即ち仏の本願。

仏の本願即ち南無阿弥陀仏。

南無阿弥陀仏即ち十二光仏。

十二光仏即ち無量光、無辺光、無碍光、無対光、燄王光、清浄光、歓喜光、智慧光、不断光、難思光、無称光、超日月光。


諸経即ち方便の教え。

方便の教え即ち聖道門。

聖道門即ち此土においてさとりを開く教え。

此土においてさとりを開く教え即ち浄土門。

浄土門即ち阿弥陀仏名号を唱え往生


南無阿弥陀仏


十方三世に遍く放つ光即ち慈悲平等。

慈悲平等即ち仏法界。

仏法界即ち極楽の世。



仏暦2566年7月27日午後9時14分




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