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  • 執筆者の写真大日如来の応身 転輪聖王

真如一如法門に入り六大縁起にて全宇宙の全ては、理事法界となり真如一如法界となる。

更新日:2023年6月13日


※六大(地・水・火・風・空・識)は、宇宙に遍く虚空や地球の天上天下前後左右にに存在し事として縁起した。

これより、一切の縁起は、物と事が一即一となった。即ち、

一は即ち一つ。

火風水空地識の6大は即ち宇宙。

・6つの要素。自然の中にある要素に衆生の誠の識(意識、心)が基となったもの。

宇宙は即ち大日如来(慈悲と智慧)

大日如来は即ち仏法。

仏法は即ち衆生の仏性。

衆生の仏性即ち万法。

※万物の本体として不生不滅、不垢不浄、不増不減の真理であり宇宙万有にあまねく存在し根元をなす真如の法を万法と言う。

万法即ち理法。

※物事の道理、理法界。

理法即ち真理。

真理即ち物事。

※物 真如の実体(万法)

※事 真如の法(万法) 

物事即ち真如。

真如即ち大日如来。

大日如来即ち釈迦牟尼仏陀。

釈迦牟尼仏陀即ち転輪聖王

である。




そして、地球全土の天上天下前後左右は密厳浄土の仏国土となり仏法による統治の国となった。


仏暦2566年5月26日午前12時14分



◯真如訳

  • 常楽我浄とは「常に心身は浄らかで楽である」の意味です。

  • 理法界とは、真如の法=仏法、ダルマ、真理、により治められている無為法で全宇宙に遍く虚空に存在する宇宙万物の一切法で一即一切の六大縁起にて成った。不生不滅、不垢不浄、不増不減の仏法即ち真如一如である。

  • 真如の理(法)が天上天下唯我独尊で物と事は物事となり一如となった。

  • 物とは一切の空間に存在する時間、物質、意識、気、エネルギー、法などの意。

  • 事とは因縁にて生じた出来事。

  • 真理=法則=仏法=ダルマ=法=真如=一如=唯一法=万法

  • 一如とは一に帰すの意。





転輪聖王より。

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