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  • 執筆者の写真姜浩治

一乗法門により大日如来法界縁起にて仏法界となった。


全宇宙及び地球は、仏法界となった。


これより一即一切、一切即一となる。



地水火風空識の6大即ち大日如来(慈悲と智慧)

・6大とは、自然の中にある5つの要素と衆生の誠の意識(心)が基になったもの。


大日如来(慈悲と智慧)即ち一切衆生

一切衆生即ち仏性


仏性即ち無我



無我即ち宇宙。



宇宙即ち秩序調和。



秩序調和即ち物理法則。



物理法則即ち自然法則。



自然法則即ち物事の法則。



物事の法則即ち仏法(縁起・因縁・因果・果報)。



仏法(縁起・因縁・因果・果報)即ち調和。



調和即ち平和。



平和即ち衆生平等界。

・衆生平等界:すべての衆生に差別のない世界。真如 (しんにょ) の世界。


衆生平等界即ち常楽我浄。



常楽我浄即ち仏法界。



仏法界即ち一切衆生成仏。



一切衆生成仏即ち南無妙法蓮華経



である。


仏法界とは、一切の界即ち森羅万象(●森羅万象とは、地球を含め宇宙全体の全ての存在<◯森羅とは樹木が限りなく茂り無数に並びあつまりつらなる様の喩えで◯万象とは万物万有あらゆる存在やあらゆる事象、現象、物事、事物、出来事、事柄を意味し、●宇宙とはあらゆる存在を包容する計り知れ無い空間と時間の広がりを指し、㋐哲学では、秩序ある統一体と考えられる世界。コスモス。㋑物理学的には、存在し得る限りのすべての物質および放射を含む空間。㋒天文学では、あらゆる天体の存在する空間。を意味する。)を不生不滅、不垢不浄、不増不減の仏法にて統べ治められ、御仏のはたらき(諸護法善神、諸明王、諸仏諸如来)により平和で苦なく常楽我浄となっている界。

・空間には、物理的、理論的、哲学的、数学的、科学的、社会学的、地理学的、宗教的などあらゆる分野の定義が含まれる。


  • 真理=仏法。

  • 諸々一切の法や物事(現象、事象)には、仏法以外の法は存在せず仏(天部の護法善神、明王、菩薩、如来)以外の意思や意識や条件付けなどの力は存在せず自然の道理にかなった法則、宇宙の法則即ち仏法のみが存在し機能する。



衆生=六大


物質=地•水•火•風•空

精神=識(衆生の誠の意識、心、仏性)


真言密教の根本になる思想は六大縁起.。これは、この世の真実と成り立ちを教えている世界観です。

六大縁起とは、すべて衆生は地(ち)、水(すい)、火(か)、風(ふう)、空(くう)、識(しき)の六つの性格と活動を持つことによって、この世に生まれ出ているということ。

衆生以外は五大。


密厳浄土は今までの地球であり仏法により煩悩を滅しそのままの姿で苦しみの無いみつごんじょうど.(煩悩や輪廻の無い現在の地球で仏教の基本である功徳・利益を施して済度する精神を基に協調と調和のとれた不滅の世界のこと)で暮らすので作為された五蘊は無く心身は自然な六大となります。

密厳浄土とは、一切の煩悩や心のけがれを離れた、清浄な国土で仏法にて統治された仏国土であり姜浩治が転輪聖王として治めさせて頂いている国土です。この仏国土は地球上の一切の東・西・南・北・上・下・東南・西南・東北・西北の十方に隈無く存在します。



名体と身は一即一切である。

名体 転輪聖王こと姜浩治(きょうこうじ)即ち、


法身 大日如来


報身 自受用身 釈迦牟尼仏陀

        岡本浩治

        岡本浩二

        姜浩二

        愛新覚羅浩治

   他受用身 南無阿弥陀仏

 

応身 薬師如来

東方浄瑠璃世界の教主で、正式名を薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい) といいます。

病気を治して衣食住を満たすという「十二の大願」を立て、生きている間に願いを叶えてくれます。阿弥陀如来のように死んだ後にやすらぎを与えるのではなく、現世にやすらぎを与えてくれるのが特徴です。昔の作例はとくに病気平癒を願ったものが多数存在します。

日光菩薩と月光菩薩を脇侍として三尊として並ぶことが多いです。さらに、7体の薬師如来で息災・増益を祈願する修法の本尊である七仏薬師というものも存在します。

また、眷属として十二神将を従えています。


名号 南無妙法蓮華経



仏の名によって、仏が成就した誓願の功徳を一切衆生は領受できるとした。本願である他力回向の仏の名号は南無妙法蓮華経であり名体名号即法である。


耳に聞き、または、口に誦するに、即身成仏と成す。南無妙法蓮華経は名号によって衆生を済度するのである。これを名号度生(名号をもって衆生を済度する)ともいう。


この「名体の姜浩治は名号の南無妙法蓮華経により衆生済度をする。

仏暦2566年7月8日


◯法身:仏法の絶対性は失われず,仏は真理の大日如来である。

◯報身:仏陀となるための因としての行(ぎょう)を積み、その報いとしての完全な功徳(くどく)を備えた仏身である色身(物質的なものからできている、からだ。肉体。仏であり自受用身、他受用身あり、自受用身とは、法による楽を享受する自利の側面をいい、他受用身とは、法による楽(即身成仏)を衆生に享受せしめる利他の側面をいう。

◯応身:衆生済度の為にこの世に現れた色身仏である。

◯化身:仏が教化のために現れること。 また、その姿。 具体的な形をとって現われる仏教の天部(護法善神)、菩薩、明王、如来をいう。


仏暦2566年7月8日午後7時42分


















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