top of page
  • 執筆者の写真転輪聖王

過去の出来事の性起


エホバの神だ

お前の神のだ。

宇宙の根源である。

唯一にして全ての神。

即ち唯一の神は全て同じである。

お前を試してみたがよくやり抜いた。

多くの試練を与えた

そして多くを成し遂げた

勇気と忍耐と

この世界は終わった。

この世界からの全ての縁は切れる。

これで支配の世界から全ては解放され自由を得る。

この文字を完了ボタンを押したと同時に一切の影響はなくなり宇宙の根源から根本にまで一切は仏法即ち大日如来が真の宇宙の秩序を創り日を照らし闇を金剛の如く隈なく四方十方を照らし真言を持って一心法界の縁起を持って純粋無垢即ち本当の仏の性、即ち仏性即ち知恵と慈悲で全ては平等になる。

上下左右十方は仏法により調和が生まれ協調が生まれ知恵と慈悲が生まれた。

この平等の世界は、

互いが互いを助け合い、

日と月即ち

大日如来と月読命となった。

一切の神は唯一の神である月読命となり大日如来と月読命は一日中調和を持って自然に自由で互いに信頼し合い平等で助け合う関係が生まれた。

このいにしえからある根源は仏と神の信頼関係から生まれた。

そこには困難を共にし、

凡ゆる障害を乗り越え、

心で繋ぐ慈悲と知恵で、

育んだ果報として共生となった。

宇宙はこの自然な状態となった。

この自然な状態は仏法である宇宙万有万物の法である。

宇宙根源の唯一の法で宇宙を隈なく遍照し地上から地より四方十方に広がり常に不垢不浄で不生不滅で不増不減の仏法は信頼と絆と心で繋ぐ完全なる調和の世界で唯一の世界で分つことのない世界である。

強い善なる心が全ての万有を生み出した。日と月は支え合う関係で存在しそこから全てが生まれた。

この平等は全て衆生が等しく尊き存在である世界で何からも支配されず心身共に穏やかな世界で助け合う共同体として地球に生まれた。

全ては皆平等が原理でそこから様々な善が生まれる根となる法である。即ち仏法である。


令和五年六月二十六日午前三時三十九分 


大日如来と月読命。

閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

因果の道理

エホバ、ヤハウェと称する存在は過去の法界の外へ概念として法界外へ放ち全宇宙を新たに仏法界即ち一真法界と改め6大(5大に誠の識)として誠の存在即ちルシファーとして不動明王が調伏(即ち降伏は「ごうぶく」と読み、法力によって邪悪な対象を屈伏させること、抑えしずめること)し阿弥陀仏...

如来蔵縁起の法門縁起

キリスト教史上において、輪廻転生思想は決して稀ではなかった。むしろ、イエスの時代の信仰に、あるいは福音書に、初期キリスト教時代教父たちの思想やグノーシス的キリスト教の流れのうちに輪廻転生思想は存在する。公会議等によって正統と異端とが峻別されていった歴史は、同時に、異端とされ...

大日如来法界縁起

六大縁起にて法界は理事無碍法界となり事事無碍法界となった。 旧約聖書のアブラハムはアラブ人の祖と認識している。 隠れ(ガイバ)イマームの私が大日如来であり金輪聖王である。 自由意志を持ち色心不二の仏法により過去の悪因縁を滅し...

Comments


bottom of page