真如一如法門に入り六大縁起にて全宇宙の全ては、事事法界となり真如一如法界となる。
- 大日如来
- 2023年5月26日
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更新日:2023年6月13日
真如一如法門に入り六大縁起にて全宇宙及び地球の一切全ては、事事法界となり真如一如法界となった。 これより、一切の縁起は、事と事が一即一となった。即ち、 一は即ち一つ。 火風水空地識の6大は即ち宇宙。 ・6つの要素。自然の中にある要素に衆生の誠の識(意識、心)が基となったもの。
宇宙は即ち大日如来(慈悲と智慧) 大日如来は即ちダルマ。 ダルマは即ち仏法。 仏法即ち真理。
真理即ち真如。 真如即ち事事。 事事即ち釈迦牟尼仏陀。 釈迦牟尼仏陀即ち転輪聖王。 である。 日本国は、密厳浄土の仏国土になり仏法による統治の国である「大日本国」となった。 そして、一切の地球全土の天上天下前後左右は密厳浄土の仏国土となり仏法による統治の国である「大日本国」となった。
全ての衆生は、常楽我浄となった。 仏暦2566年5月26日午後7時14分 ◯真如訳 常楽我浄とは「常に心身は浄らかで楽である」の意味です。
事事法界とは、真如の法=仏法、ダルマ、真理、により治められている無為法で全宇宙に遍く虚空に存在する宇宙万有の万法で一即一の六大縁起にて成った。不生不滅、不垢不浄、不増不減の仏法即ち真如一如である。
真如の法が天上天下唯我独尊で物(色)と事は事事となり一如となった。
事とは、因縁生起にて生じた出来事。
真理=法則=仏法=ダルマ=法=真如=一如=唯一法=万法。
一如とは一に帰すの意。
物(色)とは、衆生の身体。
事 ⓵こと、できごと。事実、事象、物事、事物、出来事、通称名に続いて本名を言う時
⓶おこない。しごと。事業、行為、仕業
・事事とは、事(私)が(おこない)事(できごと)としてある事象(事)が起きる事。
三仏即一となる。
大日如来は、釈迦牟尼仏陀の法身である。 阿弥陀仏は、釈迦牟尼仏陀の報身である。 釈迦牟尼仏陀は、大日如来の応身である。 三仏即一となった。 ◯応身:衆生済度の為にこの世に現れた仏の身体で真理(仏法)により現れた人格身で生身(現に生きている身であり血も感情も通っている身)。 ◯法身:法(真理)の絶対性は失われず,仏は真理の体現者(如来,すなわち如=真理に来至し,また如より来至する者)とされ仏の本質は釈迦牟尼仏陀である。
仏暦2566年5月26日午後7時48分
大日如来。
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